WordCamp Fukuoka 2010

Apple Store で話をしますよ

天神の Apple Store でちょっとした小ばなしをやることになりました。来週の土曜日です。

WordCamp Fukuoka のプレイベントって位置付けで、「WordPress ワークショップ」なるものをやらしてもらいます。ご近所の皆様は iPod を買うついでに聞きにきてください。

WordPress for BlackBerry の紹介などを長々とやりたいと思います。

福岡で WordCamp やるらしいよ!

WordCamp Fukuoka 2010

☆#√&♂※♬%!!!!!

Top 20 WordPress Authors & most popular plugins for 2009

At #7 the Japanese author of the famous Contact Form 7 plugin. Takayuki is also the developer of these WP plugins : Really Simple CAPTCHA, Support Tickets, Acts as Group, Bogo and Camper.

計画 11.16

Contact Form 7

  • マネタイズを徹底的に考える
  • ContactForm7.com をソーシャルネットワーク化する
  • カスタマイズサービスをログインユーザー限定に変更する
  • 新しいプレミアムサービスの提供
    • アドオンモジュールパッケージのサブスクリプション販売
    • 当初目標: 年間 $20 のサービスを 2% のユーザーに買ってもらうこと
  • ドキュメンテーションを充実させる

WordPress プラグイン開発

  • Support Tickets のメンテナンスはストップする
  • Acts As Group の機能拡充
    • DM 機能
    • AAG ベースのヘルプデスクシステム、サポートフォーラムシステムを検討
  • ショッピングカートプラグインの開発は延期

WordBench

  • 改革断行
  • コミュニケーション活性化のための仕掛けを考える
  • 地域コミュニティの性格を維持しつつそれ以外の枠組みも実現可能にする
  • Twitter とうまく連携できないか?

「気にしないことですよ、セニョーラ」

「聞こえた? みんなわたしのことを売女って呼んでるわ。」
「気にしないことですよ、セニョーラ」と将校はなだめるようにいった。
「わたしなんか、もう十五年も海に出ていないのに、まだみんながわたしのことを提督って呼ぶんですから。」

『エビータ』

フォーム千本ノック

Contact Form 7 のカスタマイズサービス (日本語版) というのを始めて半月くらいになります。そのまんまでは実現できないニーズに特注モジュールを作って対応するというサービスです。この半月ばかりの間にもう40件を超える依頼を頂きました。こんなご時世にありがたいことです。

実際には話がまとまるのはそのうちの半分もありませんし(無料サポートと勘違いするひとは必ず一定数出てくる)、ドルの値打ちが日増しに下がっている昨今ではたいした稼ぎにもなりませんが、これを始めたことで今まで得られなかった経験が得られるようになりました。

このサービスの流れを説明すると、ユーザーさんから「こういう機能が欲しい」「こういう条件でフォームを使いたい」という要望が送られてきまして、それに対して即座に実装を考えて、サービスの値段を考えて提示、PayPal で支払ってもらったら、ちゃちゃちゃっとモジュールを作って送ってあげるわけです。

Contact Form 7 はお問い合わせフォームのためのシンプルな機能を提供するだけのプラグインですが、フォームというのはウェブでのコミュニケーションにおいて必ず必要になるインタフェイスでもあるので、それに対するユーザーニーズというのはとんでもなく幅広いものがあります。とても標準装備で全部カバーしようなんて考えられるものではありません。Contact Form 7 のバージョン 2.0 で拡張性を強調したのには、その辺をふまえての見切りがありました。

カスタマイズサービスには毎日さまざまな要望が入ってきます。ここは有料のカスタマイズと割り切っているためか、それまでサポートフォーラムでも見なかったタイプの要望も多く見られます。そういったニーズの存在に気づかされるということがまず第一に自分にとって非常に価値のあることだと思います。

それから、そのニーズにどう対応するか、どうやったら実装できるか、即座に考えて答えないといけないわけで、日々新しいアイデアをどかどかひねり出さないといけません。それから、そういったニーズに応えるカスタマイズを適用しやすいようにするには、本体のインタフェイスはどうあるのが最適かというのも常に考えています。

こういったサイクルを短期間にたくさん回すスタイルが確立できたことで、フォームというウェブでのコミュニケーションの根幹に関わる知見がどんどん蓄積されるように、なりつつあるんではないかと、そんなふうに思ったりしています。

この経験はいずれ自分にとって大きな役に立つんじゃないかと、思うのです。

もちろん稼げるようにもなりたいですけどね。その辺はまだまだノウハウが足りませんが。

先週のプレゼンについて言い訳させてください

先週の金曜は京都に行ってプレゼンしてきたんですけど、技評の記者さんが来られてて、今日さっそく記事が上がってたので読んでみたんですが、ところどころ「あれー? 僕そんなこと言ったっけ?」的なところがあったので、そんなの別に誰も気にしないのはわかってるんですけど、当人は小っ恥ずかしいのでちょっとそこのところ釈明させて頂きたい。

WordCamp Kyoto 2009 最速レポート:WordCamp Kyoto 2009開催:ビジネスDayレポート|gihyo.jp … 技術評論社

僕のプレゼンは3番目ね。

冒頭から「WordPressの魅力はプラグインです。私は数年前からプラグインの開発を行っています」と,プラグイン開発にかける思いを述べた。

これ、別に「WordPress の魅力 = プラグイン」とか断言したわけじゃないからね。プラグインってのがあること自体知らないひともいるだろうと思って簡単に説明して、僕はそういうプラグインというのを作ってるんですよ、って自己紹介したかっただけなんです。「プラグイン開発にかける思い」とか、言ってない言ってない。

「まず,WordPressがいわゆるブログツールであるという固定概念をここで捨ててもらって,ビジネスプラットフォームとしてのWordPressという意識を持ってください」と,今のWordPressは単なるCMSツールではないことを強調した。

ここが今回のプレゼンのハイライトになるはずだったところです。はい。だいたいこんな感じのことを言いました。でも、僕は「ビジネスプラットフォーム」なんて言わなかったと思うんだ。僕は「コミュニケーションのプラットフォーム」って言ったつもりです。

あとなんか写真のキャプションに、

「何かサービスを開発して世界に広げたいときに,WordPressはその土台になっていることを気付いてもらいたい」と熱く語った三好氏

とか書かれてしまったんですが、、熱く語ってません!! ちょっとテンパってただけです。

まあ、とはいえ、いろいろ言っといてあれなんですけど、脈絡のないプレゼンを意味のある記事としてまとめるのには、記者さんも苦労されたと思います。この場を借りてお礼申し上げます。

ちなみに出てきたキーワードに関するリンクはこちらです。

  • BuddyPress
    ソーシャルネットワークを実現する WordPress MU のプラグインです。
  • P2
    Twitter っぽいマイクロブロギングを実現する WordPress テーマです。
  • WordBench
    WordPress ユーザーの地域コミュニティです。
    BuddyPress を使っています。
  • Contact Form 7
    記事のとおり、累計100万ダウンロード超えました。
    ちなみに「5~10万サイトに採用」というのはあくまで推定です。
  • Support Tickets
    まだ正式公開前ですが、Contact Form 7 のカスタマイズサービスですでに導入されています。
  • WPML
    翻訳をして多言語化する WordPress プラグインです。
    導入をご検討の方はご連絡ください。何かしらお役に立てると思います。
    なお Contact Form 7 や Support Tickets は WPML と連携して多言語化するインタフェイスを備えています。

以上。言い訳終わり。

意外と日本で人気なかった

今まで WordPress.com のブログのかたすみに置いてた Contact Form 7 のリソースを、専用の公式サイト作ってそこに移植しようとしています。

自前で管理できるようになってうれしいのは自由にプラグインとか入れられることで、さっそく Google Analyticator を入れてトラフィックをチェックしてみました。

どこの国のひとが多く来てるかみればどこの国で多く使われてるかだいたいわかるかなということで、国別セッション数をまずみてみたんですが、ちょっと予想してたのと違ってた。10月1日から8日の範囲で上位5カ国をみたらこんな感じ。

アメリカ 36%
イギリス 7%
日本 6%
ドイツ 4%
カナダ 4%

アメリカが多いのは予想通りなんですが2位がイギリスというのは予想外。日本からは3割くらいきてると思ってたんだけど意外にも第3位。あとはだいたい西ヨーロッパの人が多いですが、WordPress の人気動向が反映されてるのかな。

スペイン語とかポルトガル語の国のひとからメールよくもらうので多いかと思ってましたが人数はそれほどでもないということもわかりました。

他のプラグイン (cforms II とか) と比較したら面白いかもと思いました。たぶんほかのだと東アジア圏が 1% ぐらいに下がるんじゃないかと予想。

福岡で芝居を見る

よく IT 系の勉強会やってる AIP カフェによる用があって、そのときにたまたま、同じ建物の一室で芝居があることを知りました。『カザリとヨーコ』。出演: 演劇ユニット「桃うさぎ」。東京に住んでた時は下北沢とかでやってるような小劇場の芝居をちょくちょく見に行ってたんですが、福岡ではどこでやってるかとか知らず、芝居見るのも久しぶりです。

AIP カフェと同じような間取り、ってことは、ワンルームくらいのスペースしかないので、2人芝居とはいえ、半分が舞台になれば、観客席は15人も入ればいっぱいってとこでしょうか。席はざぶとんです。僕は最前列まんなかの一番いい席とったんですが、舞台と境界なんてありませんから、始まって暗くなるやいなや、演者がごろん、ごろん、ごろん、と転がり込んできて、あわや、と思うこともしばしば。小劇場の醍醐味でしょうか。やー、びっくりしたよ。

はなしの筋は、双子の姉妹で、妹は可愛がられ姉は疎まれる、現代の「瓜子姫と天邪鬼」的な話で、1時間くらいの短いなかでの展開では多少はしょられ感はありましたが、楽しめる内容でした。演者の2人は1988年生ということだから、もう、僕よりひとまわり近い下の年代の人らが世に出てきているなあ。昨今の若者たちはすごいなあ。そんな感慨にふけって家路につきました。

狭いとこでやってる芝居はやっぱりいいですね。福岡でもこういうのやってるんだなあ。また探して行きたいものです。

WordPress セミナーのまとめと次回のお知らせ

昨日(9月12日)に大名の AIP カフェで開催した WordPress セミナー、僕ふくむ12名の参加で男くさくなごやかに開催されました。遠くは鹿児島からも来ていただいてうれしい限りです。おおむね思惑通りにうまくいったと思うので、今後もこういった地場地味こじんまりイベントを続けていきたいと思います。

いちおうメモがてら、昨日話したトピックをリストしときますよ。

  • テーマとは何か?
  • テーマのインストールの仕方
  • テーマのファイルの構造
  • テンプレート適用の階層構造
  • ページにはページテンプレートが便利
  • 特殊機能付きなテーマ (Monotone, P2)
  • functions.php
  • 近頃流行のテーマ・フレームワークとは
  • テーマ親子
  • Hybrid テーマがおすすめです
  • テーマを自作してみる
  • よくある間違い (wp_head(), wp_foot(), wp_enqueue_script() 忘れずに)
  • MT つかってんの日本だけですから

次回はプラグインについて聞きたいというリクエストがあったので、その線で行きたいと思います。またこじんまりやりましょう。

ATND に企画出してますんで、ご興味ありましたらどうぞ。
http://atnd.org/events/1537

ナマステー。